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うれしのあったかまつり

佐賀県立 名護屋城博物館

 佐賀県立名護屋城博物館は、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備事業と、文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)及び日本列島と朝鮮半島との長い交流の歴史を調査・研究・展示紹介し、日韓の学術・文化の交流拠点となることを目指しています。また令和4年度3月には 豊臣秀吉が名護屋城で使用した「黄金の茶室」が、400年あまりの時を超え、佐賀県立名護屋城博物館に蘇ります。 ぜひ、天下人が愛した「黄金の茶室」をご観覧ください。

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名護屋城跡

日本唯一の外征の城である肥前名護屋城は豊臣秀吉が天下統一後、大陸進出を図った文禄慶長の役に国内拠点として築いた巨大な城です。当時大坂城に次ぐ規模を誇り、周辺には全国から集まった戦国武将の陣屋が130以上も建てられ人口20万人を超える城下町が出現しました。国内でこれほど名だたる武将が一堂に会した城・陣跡はありません。420年前の石垣がそのまま残る「幻の巨城」をお楽しみ下さい。

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道の駅 桃山天下市

 佐賀県内有数の名護屋城跡、波戸岬の立ち寄施設として、多くの観光客が訪れます。又、店内にはいかの活造りを中心に海の幸が食事できる桃山停海舟もあり、全国からの観光客でにぎわっています。

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3月-4月:名護屋城跡の桜

趣のある石垣があちらこちらに見られ、春には約400本のソメイヨシノ、他が花を咲かせます。隣接して「佐賀県立名護屋城博物館」や、茶室と日本庭園を備えた「茶苑 海月」があり、周辺には名だたる戦国武将の陣跡が存在。「九州オルレ・唐津コース」圏内でもあるので、ウォーキングに挑戦してみるのもおススメです。期間限定で、名護屋城跡のライトアップも開催されます。

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堀秀治陣跡【オルレ】

名護屋城跡の周辺には全国160名を超える大名が集結し築いた130箇所の陣屋の跡がある。この中で徳川家康、伊達政宗、加藤清正、前田利家、黒田長政、堀秀治など23箇所の陣跡が国の特別史跡として指定されており、石垣と土塁等がよく保存されている。特に堀秀治の陣跡は全体がよく保存されている所で茶室と能舞台の跡など、日本の伝統文化に触れることができる。

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茶苑 海月【オルレ】

名護屋城跡の一角に建っている茶苑「海月」に立ち寄って飲む抹茶の味は、綺麗に整備されている庭園のように身も心も清らかにしてくれる。この茶苑は気軽に茶道の文化体験をすることができる。かつて名護屋城や陣屋では全国から集結していた多くの大名や商人たちが参加し連日茶会が催された。 入場料:500円(抹茶とお菓子付)

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名護屋城 「茶苑」海月

およそ四百年前、豊臣秀吉によって築城された名護屋城。その一角に建てられた茶苑「海月」は、城跡の風景を借景とした庭園と、数寄屋造りの茶屋・茶室がゆったりと配置されています。広々とした座敷で一服し、縁側に座ると歴史を語る石垣の風情、風の音、鳥のさえずり、庭を流れる水の音など、時を忘れてくつろげます。ぜひ一度お出かけ下さい。 名護屋城跡は「海月」から徒歩5分の距離。歴史と文化とロマンを味わってみませんか。

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